「誰や!ドアは叩くな!劇場版」
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2025年5月1日12:00 PM
古いアパートの1室。
こんにちは と声かけて返事がないのでドアをノックしたら、
「誰や!うるさあい!」
こうこうこういう理由でと挨拶するとドアは叩くなと年配の男性が剣幕。
なんか私もその日はイライラしていたのか、
《「そんな言い方はなかろうも!こっちも用事があるけん来たっちゃろうも!お宅は郵便局にもそんな調子か!馬鹿じゃないとや!所有者が変わった事は知っとろうも、先日文書で送っとるけん知らん訳がない!他の入居者の中には、わざわざ礼までする人もおったとに。なんや?あんたのその言い方は。お互い初対面やろ、そんな言い方はなかろうも。そんな態度はやめとき!」・・・・・・・・。》
等と言える訳もなく・・・。
しかしやはり、私には、いつもの柔和な顔は消えていて、生まれつき青みがかった瞳の奥からは他人(ひと)を一瞬で凍らせる凄みというか殺意までをも連想させる異様な光が相手を射抜いたのか。
次の場面。
何故か急に。
その人が「寝とったのを起こされたけんたい。すいませんね。」と謝ってきた。
・・・・・・等と、そんな事がある訳も無く。
普通にいつもの通り平身低頭。
「突然起こしてすいませんでした。実はこの度、当アパートの建替えの為ご挨拶に参りました・・。」
カァーット! cut カット
話は変わり現実には何も起こらず挨拶をして話は無事進み、全部3ヵ月で終了しました。
何じゃこりゃ。
たまには【劇場版で】と思いまして。
すみません。
ジャンジャン。

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